200497

アマチュア無線 非常通信訓練

 

 9月5日(日)に恒例の 日本アマチュア無線連盟 主催
千葉県非常通信訓練が実施され私も参加しました

 

 毎年「防災の日(9月1日)」後の日曜日に行うようです

 

 県下10支庁(東葛・印旛・香取・山武・匝瑳・長生・ 夷隅・安房・

君津・千葉)を混信を避けるために時間と 周波数を変え、

担当局が呼びかけて一般局が応答し、レポートの交換をします

 

 交換内容は、コールサイン(呼出符号)・氏名・信号強度・ 了解度・

市町村名・アンテナの種類・出力・電源の種類・ 本番になれば、

現在の運用場所(自分のいる場所の状況 などになるでしょう

 

 使う周波数は、多分一番運用局が多いと思われる(私の推測)

144MHz帯と2番目に多いと思われる430MHz帯が使われる

 

 この二波は、無線機を車につけている人も多く、

また、 適当な距離を電波が飛んでくれます

 

 町中でも出力、場所にもよりますが、普通の状態であれば

車同士でも144MHz帯で10Kmくらいの距離は交信できるでしょう

 

 430MHz帯では、もう少し距離が短くなると思われると いうのは、

私はこの周波数帯は使えるように申請してはあるが

あまり運用したことがないのでよくはわからない

 

 このほかに、パケット通信という方法でも実施されたが、
パケット通信は、やったことがないので詳細は不明

 

私の運用状況