2012年 4月28日 更新

 

沖縄7島めぐりの旅


3月14日から3月16日まで二泊三日で

「いやしの沖縄 7島を めぐる旅」というツアーで沖縄へ行ってきました

1日目は、羽田から那覇空港経由で石垣島まで 行き島内観光

2日目は、船で西表島、牛車で由布島へ、

戻って船でマングローブクルーズ→小浜島(ちゅらさんロケ地めぐり )

石垣島へ戻り、空路・宮古島へ

3日目は、宮古島・平良港、船で伊良部島へバスで島めぐり

宮古島へ戻り島内観光(渡口の浜、雪塩製塩所、池間大橋)→

宮古空港→那覇空港→羽田空港からバスで帰宅でした

 

おことわり

今回は、ビデオ中心で撮影したので

スチルカメラ撮影の画像はほとんどありません

ビデオ、それも古いカメラからの切り出しですがご了承ください

 

前更新の「二日目以降後日公開」から旅行の資料が見つからず遅くなりました

旅行から1年以上が過ぎてしまいました申し訳ありません

 

解説文の一部をパンフレット、冊子等から引用しました


日目

 

宮古島→伊良部島・下地島遊覧→宮古島遊覧→空路帰郷

宮古島から伊良部島へは高速船でしたが、風が強く海は大荒れでした

船底に当たる波の音がすごく、船が壊れないかと思えるほどでした

船も大揺れで、中には船酔いをした人もおりました

2012年には、宮古島と伊良部島を結ぶ橋が出来るようなので

車で渡れるようになりそうです

静止画ではわかりづらいですが、動画で見ると波のすごさがわかります


伊良部島(いらぶじま)

白鳥崎手前の「フナウサギバナタ」(「船を見送る岬」の意味)

島から旅立つ家族の無事を祈り船出を見送った場所

サシバ(秋に東南アジアへ渡る途中飛来するタカ科の鳥)をかたどった展望台(写真)が勇壮

 

佐和田の浜

遠浅で静かな海に転がる無数の大岩が独特な風景を創り出している

この大岩は、1771年(江戸時代中期)の明和の大津波によって打ち上げられたと言われている

平成8年には、『日本の渚百選』にも選ばれた


下地島(しもじじま)

  

パイロット訓練飛行場

 国内唯一のパイロット訓練場

滑走路は、3,000mで羽田空港のメイン滑走路とほぼ同じ長さ

パイロットは、ここで訓練を受けるのだそうです

ちょうど下りてきたので、タッチアンドゴーがよく見られるというので期待したのですが、着陸してしまいました

通り池

島を代表する観光スポット

別々に存在する2つの池は底で海とつながっり、人魚伝説の残る神秘的な場所としてダイバーに人気

右側にも同じような池がある

 

少し先まで進むと海とつながっていることが実感できる

波が寄せては引いている


宮古島に戻る

  

渡口の浜(とぐちのはま)

海岸は真っ白、 海はコバルトブルーで熱帯魚のようなブルーのきれいな魚が見られた

こんな看板が

 

これが「ヤシガ二」です

 

宮古語(?)の勉強をどうぞ

  

お久しぶりです:ながーふみいやーみいーんやー

:びきどぅん/:みどぅん

今日:んなま/今年:くとぅす/来年:やーに

:すとぅむてい/:びぃすま/:ゆさらび

甘い:あまーあま/美味しい:んまぁーんまぁ

暑い:あつぅーあつぅ/冷たい:びぃぐるびぃぐる

かたい:くばぁーくばぁ/きれい:かぎーかぎ

いぬ:いん/ねこ:まゆ

 

いや〜!まったくわかりませんね〜!!

 

ここでもガイドさんが歌ってくれました

雪塩製塩所

 

            雪塩製塩所の見学です          製造から雪塩の良さなど熱心に説明がありました

海水をくみ上げて作るのです

  池間大橋

宮古島と池間島を結ぶ、全長1.425mの大橋(1992年2月開通)

 

雪塩製塩所付近から                        池間島へ向かって

 

最高点を超えるとまだまだあります                  終点側の池間島側から見ると

 

宮古空港から那覇空港へ

那覇空港は乗り継ぎのみ

 

成田への飛行機の搭乗まで時間があったので荷物の積み込みや

こんな飛行機がいたので見たりしていたところ

 

いつの間にか搭乗が始まっていたらしく呼び出しを食らってしまいました

 

でも、無事に成田に到着できました

 

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