第2日目
3月28日(水)
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マカオ市内観光
1835年火事で焼失しサファード(正面壁)のみの姿となった
マカオを象徴する街の祭壇のような存在になっている
(解説書より)
マカオ半島の南の先端、ペンニャの丘にある
教会前の広場からの眺めはすばらしい
正面にはマカオタワー・左右には隣の島に渡る
3本の大橋が一望できる
聖フランシスコ・ザビエルに捧げられた礼拝堂で、
聖人の遺物を祭るため1928年に建立されたそうです
マカオ・グランプリ(自動車レース)でアイルトン・セナやデーモン・ヒル
などが実際に使用したマシンや半世紀にわたる歴代のレーシングカーや
モーターサイクルを間近に見ることが出来ます
グランプリ博物館の向かいにはワイン博物館があります
古代からのワインの歴史やポルトガル製ワイン圧搾機が展示されています
セラーには100年もののワインを始め、
ポルトガル産の750種類以上のワインが並んでいる
15香港ドルでテイスティング(試飲)もできる
2001年12月オープンのマカオタワーは
338mの高さで世界で10番目に高い
216mの展望台からはマカオ全体を見渡すことが出来る
233mのタワー外部の縁を歩いて一周したり
バンジージャンプをすることも出来る
24時間営業でバカラ、ブラックジャック、スロットマシン
その他数え切れないほどの種類のギャンブルがあるようです
ですからそこに入り浸っている人の多さには驚かされます
我々が行ったのは、夕方でしたが
昼間っからこんなに多くの人がギャンブルに
興じているなんて考えられない
内部は、撮影禁止。ビデオは持ち込みも禁止
なので内部の写真はありません