2014年 2月24日 更新

  首 切 り 

そうなんです

首を切られました

いえ、いえ、無職なので会社を首になったわけではありません

ギロチンではないですが、本当の首を切られたのです

そうなんです、手術をしたんです

腰椎もあるんですが、頚椎(首です)脊柱管狭窄症(けいついせきちゅうかんきょうさくしょう)のほうです

 

以前(そう、もう4〜5年前)から手足のしびれ、半年前くらいから

足に力がはいらなくなる感じの症状が出て

昨年末に近い頃には歩くのが大変な状態までになり手術を決めました

 

12月6日〜7日に1泊検査入院の予定で病室まで行き、パジャマに着替えたところで

「今日は検査が出来ない」と言われ、そのまま帰りました

なぜか?実は、検査前に止めなければならない薬を飲んでいたのですが

「止めなくてはいけない薬を飲んでいたから」というものでした

ところが、あとでわかったことですが、これは病院側の間違いでした

入院の時は「今飲んでいる薬は全部持っていなさい」と言われます

ということで、薬の入っている袋(6種類)を全部そのまま渡しました

これがいけなかったようです

渡したものは「全部飲んでいた」ととったようです

 

そんなわけで、あらためて 、1月10日〜11日と検査入院

16日から手術入院となりました

手術前もいろいろあり、手術は20日で午後からでしたが

手術そのものは2時間ほどと行っていましたが病室を出てから

すべての処置が終わるまでは、4時間ほどかかったようです

 

退院は、1月30日にしましたが症状は、それほどかんばしいものではありません

手足のしびれも多少しびれの範囲が狭まった程度でした

歩くのもふらつきがある感じで心配されました

先生にも「余り良くはなっていない」というと「そんなに急には良くならね〜よ」と言われましたが

 

ここにきて、しびれ感、歩行の感じもいくぶんよくなっている感じです

しびれ感も、手は肘から先がしびれていましたが、手のひらの中頃から指先まで

くらいに狭まっているのと、歩行感もいくぶんいい方向にはなっている感じです

これからどこまで良くなるかが問題ですが

神経がダメージを受け、細胞がやられていれば細胞は復旧しないから

後遺症としては残る可能性はあると言われています

 

入院中に撮った写真集

 

 1月19日 朝 

 

昨夜ふた雪で公園も屋根も真っ白

 

ユーカリのビルの向こうにうっすらと富士山が(見えますか?)                  右は、印旛沼・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 19日 夕 

 

東京スカイツリー                               筑波山も見えます

 

夕日の方がシルエットで山もよく見えます            ダイヤモンド富士にはまだほど遠いですね

 1月25日 日の出 

 

携帯電話会社の鉄塔が邪魔ですが

大分上がりました

 1月27日 日の出 

 

当たり前ですが、25日より少し左から出ます

27日 夕 食

 

夕食にはこんなものが出ました

 

 1月29日 日の出 

 

 

 

印旛沼(師戸大橋方向)                            印旛沼と筑波山