青島ビール博物館・青島ビール工場
青島ビール工場は、1903年ドイツ人によって創立された中国一番古いビール工場です
青島は青島ビールによって知名度が高まったとも言われています
1916年日独戦争で青島を占領した日本人は青島ビール工場を買収し
1945年まで29年間経営し、ここでは朝日、麒麟麦酒を生産しました
1949年解放後青島ビール工場は国有になり、初めて世界へ輸出しました
いまの青島ビール集団は年間生産量200万トンにのぼり中国一です
ビール工場見学の時、青島ビール歴史展示、ビール生産過程が見られるだけではなく
一時間前に作られた濁り(無濾過)ビールと新鮮な生ビールが飲めます
第一ビール工場は歴史が古くて、1903年の建物が現存しています
2003年青島ビール100年記念のため、2600元を投資して、青島ビール博物館を成立しました
昔使った機械や製造工程が見られます
第二ビール工場は新しく作られた工場で、世界最新の設備を使っています
下の写真は青島第一ビール工場100年前の建築です
現在は青島ビール博物館の一部分になっています
見学の最後は、青島ビール飲み放題です
こんな所で
こんな大きなピッチャーに出来たばかりの
ビールが入ってきて飲み放題\(^_^)/でした
内容の一部を、Internetより引用しました